2007年11月22日

物の価値

先日、偽装問題についてふれましたが、その続きです。

数万円のケーブルでも、数千円のケーブルでも、売り手側に悪意があれば偽装されていてもわからないだろうということを書きました。
そもそも、物の価値というのは曖昧です。ある人にはとても価値がある物でも、他のある人にはまったく価値が無いかもしれません。例えば、音楽にまったく興味がない人にはたかだかケーブルが数万円もすることを理解できないでしょう。また、私にとっては釣竿やゴルフクラブ等が数万・数十万もすることが理解し難いんです。

であれば、物の値段がいくらであろうと、本来はあまり関係ないのではないかと思えてきます。自分がその物にいくら払えるか。それが物の価値ということかなと思うんです。このケーブルならこの位まで払いましょう、この楽器ならこの位の価値でしょう、という感じでしょうか。もちろん、それを判断する知識や見る目が重要となってくるでしょう。

逆に、売り手側も原価・人件費に加えて利益や技術料を、自信を持って乗せるべきだと思います。これは自分の自信作だから、いくら以下では売らないとか。そこに悪意があってはいけません。驕ることなく、しかし自分の技術を卑下することなく判断して欲しいです。

売り手側は誠意を持って、また自信を持って物を売って欲しいですし、買い手側も見る目を養い本当の価値を見出して欲しいと願います。
posted by Motty at 16:22| Comment(0) | 日記
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