2012年01月07日

機材管理

昨年は、楽器の管理について考えさせられることが多々ありました。

ライブハウス、スタジオ、バー等、音楽が伴う場所には人の出入りがつきまといます。そして、そのすべての人が楽器の取り扱いに慣れているわけではありません。
そんな場所ですから、様々な事故がつきまといます。楽器が倒れてしまったりぶつけてしまったり、アンプの接続不良により壊れてしまったり、搬入・搬出時に落としてしまったり。本当に様々な事を見てきました。

バンドの転換中や搬入・搬出等の時、他人の楽器を片付けてあげるとか、アンプを運んであげるとかは、一見すると優しさに見えるかもしれません。ですが、何かあった時に困るのは楽器の持ち主なのです。その責任の所在も実に難しい所です。果たして壊してしまった人が悪いのか、任せた人が悪いのか。

また楽器の置く場所、置き方も気をつけたい部分です。スタンドに置きっぱなしにして放置というのも、かなり危険が伴います。少しぶつかっただけで簡単に倒れてしまうのです。壁やアンプに立てかけておくのはさらに危険でしょう。
少し面倒でも、きちんとハードケースに入れて保管した方がいいと私は思います。ソフトケースならば、立てかけておかずどこかに寝かせておいた方が安心です。アンプならば、壁際で倒れる心配がない場所にした方が良いでしょう。もちろん、演奏終了後に、自分で片付けず放置しておくなんて言語道断です。これがまた結構そういう方は多いのです。

楽器は驚く程簡単に壊れます。トロンボーンは、スライドが動かなくなればおしまいです。トランペットはバルブが動かなくなればおしまいです。サックスならキーが動かなくなればおしまいです。ギター・ベースはジャック接続不良、ネック折れ等簡単におきてしまいます。重量のあるアンプですら、その重量故に転倒、落下で簡単に壊れます。

演奏者の方々は、そういった自己防衛を考えて下さい。また、スタッフ等のそれらをお手伝いする立場の方々も、どこからどこまで手伝うべきなのかをよく考えてみて下さい。
防げたはずの事故は世の中にたくさんあるのです。
posted by Motty at 17:45| Comment(0) | 日記
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